2006年最後のフラワーフォトは、真竹のアレンジです。
真竹に桐をかけ、ピンクッションを添えました。
真竹の、グリーンでまっすぐの伸びたラインと、桐の枝ぶりを活かしていけてみました。
作品の合わせて、少し暗めの写真です。
この写真のように、このまま使うもよし。
他には、輪切りにする、裂く、焼いて黒い炭にする、根のついたまま使う、
竹の中の白い部分を見せる、緑が茶色になってから使う、葉がついたまま使う・・・
などなど使い方ほんとうに沢山で、奥の深~い素材です。
太さもさまざまで、この写真は結構太い方で直径が10cmくらいあります。
この写真のように1本の良さを魅せるのもよし、
大量に使うのもまた迫力がありすばらしいです。
今回は、竹の良さのほんの一部をご紹介できればと思いました。
竹を堪能していただけましたでしょうか?(^^)
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