にぎわう専門通販の店として、楽天市場に出店されている
「花咲里(かざり)」が紹介されていました。
藤木園芸は大輪のユリ「カサブランカ」を主に育てる生産者で、
ネット上で有名花店と張り合い、人気店舗になった要因は、
「生産農家を前面に出し、産直商品を売り物にする戦略」があったから。
収益拡大に向け、雨や強い日差しにより痛んだカサブランカを、
アレンジ資材などと一緒に安く提供し、
廃棄対象だった商品を人気企画に結びつけるなどの工夫をしているそう。
今後は地元銘酒とのセット販売などを考えている。
花の流通は通常、
生産者→卸売市場→仲卸→小売店→消費者
となっているので、仲卸から花を買っている私は
生産者とはあまり接点がありませんが、生産者の顔が見える 花
は確かに買ってみたくなりますね。
生産者あっての切花ですからね。
今日のフラワーフォト
逆光がとてもキレイでした♪