今日のフラワーフォトは、アレンジの一部を切り取って撮影たものです。
バラが中心になっていますが、バラについては
花の形がややキキョウに似ており、青紫の色がトルコ石や地中海を連想させるので
トルコギキョウと名づけられたそうです。
実際は、キキョウ科ではなくリンドウ科の植物で、原産地もトルコとは関係のない北アメリカ。
トルコギキョウが日本に入ってきた昭和初期には、種類はわずかだったのですね。
今ではどれくらいの品種があるのか??というくらい、様々な色や形がありますよね。
ちなみに私は、八重の薄ピンクが好きです☆
あのフリフリなかわいい感じが、いいな~と思うのです。
基本的に世界共通の名前は、「学名」と言われるもので
と分かる人はどれだけいるのかな~と思いますが。。
というのを心得ておくといいですよね!