パリ 花仕事レポート 『ホテルリッツの活けこみ ロビーのメイン装飾編-2』

皆さん、こんにちは！

ホテルリッツの活けこみ　ロビー装飾編の２回目です♪

今日のフラワーフォトは、レセプションに配置されたコンポジション

ロビーのいたるところに、少しづつ違うコンポジションが飾られていました。

小さなコンポジションの中にも、VARDAの世界観が感じられ

思わず手にしてみたくなるような実？　があったりと、かわいらしい演出に心惹かれます。

VARDAスタッフのバンジャマンが、最後の仕上げに飾られる

ガラスに入った小さな黄緑色の芽のような植物を運んでいました。

先ほどまで、ガラス花器の準備をしていたかと思えば、

あっという間にディスプレイは仕上がって・・・

一番下の写真は、ロビーのメイン装飾

バンジャマンが、最後の仕上げに先ほど運んでいた黄緑の芽を配置しようとしています。

メイン装飾は、大きなオリジナルガラス花器に

ボルドー系のトルコギキョウ・アジサイなどをまとめたものが挿され

グリーンのアマランサスが垂れ下がり、ゴージャス感がさらにアップしていました。

大きなミラーを背景に、その空間がさらに広がりを見せています。

エレガントでゴージャスな空間の中に、モダンでシンプルなガラス花器がより一層栄えていました。

ホテルリッツでは、８段脚立を使うほど大きなディスプレイが、毎週木曜日にチェンジされています。

花の文化が根付くパリならでは、ゴージャスなホテルリッツの花装飾

一見の価値があると思います！

ぜひ、パリに行った際は見学されてみることをオススメします。

（予約がないと入れないこともあるようなので、ご注意を・・）

次回は、いよいよパリフォトレポート最終回です！

お楽しみに～☆☆