私はプリフラのネットショッブ運営をしていますが、
注文をいただき発送するまでの過程でいろんなことを想像します。
ネットショップというのは、
見知らぬ人が選び注文したものを、見知らぬ人へ届ける。
注文書だけでしかその注文者や届ける人のことは分からないのですが、
その伝言コメントやら、お届け先の名前などから、
このアレンジはどんな所に飾られるのか、
どんな用途で利用されるのか、などと勝手に想像しています(笑)
届け先の名前から、これはお店のディスプレイ用かな?どんなお店かな??とか、
コメントでは「大切な貴方へ!」とか、「かわいい赤ちゃん生んでね」とか・・
どんな想いで受け取るのかな~?とか、
作っている最中に想像すると、ホントわくわくするんです!
そして、すご~くたくさんあるショッブの中から、
見知らぬ私のショップで、アレンジを注文してくれたことを、
嬉しくていつも感激してしまいます。
私のショップに注文して下さった、お客様たち
ありがとうございます~!!!
過去にも、自分が企画した商品を売る仕事をしたことはありますが、
なぜか、自分のネットショップで注文を受けたものは、
今まで感じないリアルな喜びを感じてしまうのです。
そう、ネットショップの楽しみは、
全く知らない人にも、
私が作ったもので、少しでも喜びを感じたり、嬉しくなってもらえること。
それが、手作りだからこそ、感じられることなのかもしれませんね