第60回 講師勉強会(ミモザリース)
みなさん、こんにちは!
ミモザの季節となりました。
街でのミモザ開花はまだのようですが
市場の状況は異なっているようです。
最近は数年前より流通時期が早くなり
3月8日のミモザの日には
かなり減少傾向のようです。
昨今のドライフラワー人気により
ミモザ・ユーカリ・ブルファンなど
ドライ対応花材は、かなり高騰しているようです!?
私は実際セリには参加していないので
詳しくは分かりませんが、ブームのあおりをいろいろ受けているようです。
今回は、ミモザ時期より少し早めの2月半ばに行いました。
ミモザの状態はかなり良い感じでしたので
しっかり開花した状況で作成ができました。
写真は、前日に水をきった状態のものですが
すぐに乾燥しています。
現在では、あれから一か月経つリース
黄色はしっかり残って
まだしばらく楽しめそうです♪
一番上の写真は
直径60㎝ほど
とにかく創ってみたいリースを作ったら
かなり大きくなってしまいました^^;
ガラス瓶をつけて、リースが枯れても
フレッシュな緑やお花を楽しめるように仕上げてみました。
リース台は直径25㎝のものを2つ使い、崩して作っています。
ユーカリ、ミモザの枝を長いまま使い
円をつないで作成しています。
無事納品して、
玄関のリース写真も送られてきましたので
一番下にのせてみました♪
上の写真は、通常の大きさのリース
直径30㎝程度
こちらは我が家に飾っていて
春の訪れを感じさせてくれています。
ユーカリは今回3種類を使っています。
↓以下他講師の作品
ふじづるベースのハーフリースも作成しました。
↓ドアリース写真です。